世の中金だし

拝啓。

 

二作品目、「仁菜」を書き終えました。

はーーこれは書き応えあったなあ。13万文字になりました。

前作「無花果の端末」が11万文字だったから進歩ですね。

この二作品通じてなんですが、どんな風に生きるかっていうのがわたしのテーマになっている気がします。作品にも出てる。

わたし自身ろくな人生じゃないので、主人公には素敵な人生歩んで頂いております。

それで自己陶酔して満足するという、なんともまあ悲しき人生ですね。

せやかて!わしかて作家目指すわ!

夢のある素敵な人生じゃわぼけ。

今思ってることは「世の中所詮金」ということなので、そんな作品次書こうかなー。面白くなさそうだなー・・・。

そうなんですよ、世の中金なんですよね。

伴侶がいなくても、ひとりでも、金さえあれば生きていけるんです。

きたねえ世の中ですよね。

だからわたしは綺麗な世界の作品を書きたいです。

却下だ、金の話など書かんわ、却下じゃ。

と、思うのもですね、お金がなくてしんどいからそう思うわけで、宝くじあたらねえかな、年末ジャンボ買おうかなと本気で思っております。

本気と書いてまじと読む。

5億とかは当たらなくてもいいの。1000万くらいでいいの。

それで数年生きていけるでしょ?

その間に貯金とかも出来るでしょ?

働き口が見付かればな!

見付からねえんですわこれが。ライターに拘っているからなんでしょうけれど、折角見つけたやりたいことなんだからならせてよぉー。

とりあえずね、副業のライターから固めていこうかと思います。

ライターは基本時給が低いので、副業でもやらないとやってらんねえのです。

そうなんです、世の中金なんです。

や、やっぱり1億くらいあたらねえかな・・・。

わたしはその金で豪遊したりとかしませんよ。ちまちま使って生活していきますよ。堅実に使いますよ。だからさあー。

これからガス代がかかる時期でしょお?電気代が落ち着いたと思ったら。

もう部屋の中で厚着してヒーター使わないでいようかな。

あとお風呂も貯めないの。

やだーー!お風呂はためるーーー!!

今ちょうど髪の毛伸ばし中だから、美容院代は節約できるとして、在宅の仕事にすれば美容代も節約できる。

と、してだな。わたしはいいのか?それで。

外に出ない生活が続いたら、わたしは老け込むのではないか?こわい。

外には出ないといけませんね。お金かかっても。

美容代必須。

ていうか在宅で生活できるほど甘くない、世の中。なにせ金なんだもの。

いいんですよわたしは社蓄にだってなりますよ?ライターとしてなら。

だから雇ってつかわせえ。

今日出した課題が通るといいな・・・。

でもね、わたしはライターのその先に作家を見据えている。

わたしは作家になりたい。

なので、「無花果の端末」を書き終えたときは暫く浸ってて、もう次の作品なんて書けねえよおと思ってたのですが、今回切り替え早いですよ。

もう「仁菜」のことはおしまい。

1ヶ月くらい寝かせて、再読して手直しするくらい。

だってこれは来年のすばるに応募するやつだから、時間は有り余っているのです。

その間に「小説家になろう」の方の連載とか考えたい。

今までしてきた連載はどこか納得できないものだったので、納得しながら連載したい。

そのプロットをね、これから考えますよ。

今やってる連載も早く終わらせたい。どこか納得いってないから。うまく書けなかった。

次はうまくやりたいと、そう思っています。

 

あーなんか書きたい。課題でも何でもいいから課せられて書きたい。

プロット脳欲しい。次から次にプロット浮かんでくる脳欲しい。才能欲しい。

才能ないから努力します。

今からうんうん考えますね。

 

では。

 

聞こえる。

拝啓。

 

進捗、進んでおります。

転職の方じゃなくて、今書き進んでいる作品のことです。

いい章が書けました。超自画自賛。でもとても重要なシーンを、うまく書けました。

このシーンはこれから何度も何度も書く価値があるのです。それくらい重要なシーンです。

1回目にしてはいい出来です。

これから書くことを重ねてゆくことでどんどんよくしていこうと思います。

もっとやれる筈。きっとやれる筈。やれば出来る筈。

でもこのシーン、書きたくて書きたくて先回りして書いたんです。

そこまでの物語がまだです。

そこまで早く辿り着きたい。

モチベーションぐんとあがりました。

ここまでくるまで、もっと色んなことがある予定なのです。

その上でのこのシーンなんです。

このシーンを活かすには、これから書く部分をいいものにしないといけない。

 

ジャンルはなんでしょうね。矢張りヒューマンドラマかな?

うん、ヒューマンドラマです。

前作は恋愛要素強めのヒューマンドラマでした。応募したやつね。こいつを越えるやつを書きたいと思っているので、超頑張っています。

あのねー、うんとねー、自分で頑張ってるって認めるの、大事だと思います。

最近やっとそうやって自分の頑張りを公言出来るようになってきました。

今まで頑張ってなかったんでしょうね。

少なくともわたしが納得できる頑張りはしてなかったんでしょうね。

でも今は確かにわたし前に進んでいるし、頑張っている。

認めてあげよう。

いまやわたしにはわたししか居ないんだし、わたしが認めてあげなかったら誰も認めてくれないからね。

わたしにはわたししか居ませんが、誰かが居る方もそうですよ。

まず自分で自分を認めたり理解したりしてあげないと、きっと周りがそうするのは、難しいでしょうね。

だから自分に優しくしてあげてください。

人生それなりに経験積んできた婆の老婆心ですけれど。

目元口元かさつくお年頃の婆の独り言ですけれど。

 

わたし書けるときって、聞こえるメロディーがあるんです。

メロディーって云うほど旋律奏でてませんが、聞こえる音があるんです。

それが今日はいつもより大きく聞こえる。

今日は少し夜更かしして、書き進めたいと思います。

なんか今日は世界がわたしに優しい!

メイクもうまくいったし。

明日も今日みたいな日であれ。

 

では。

拝啓。

ちょっとブログ設定をいじりまして、再スタートという形をとりました。

 

わたしは先日すばる新人賞に応募いたしました。

初の応募です。

そして無事受理されたというお葉書が着ました。

エントリー完了です。

 

わたしは物書きを目指しています。

将来的には作家になりたいと考えていますが、当面の目標としましては、ライターという職に就こうと考えております。

目下、転職活動中です。

これがなかなかうまくいかなくて。

まあ人生そんなうまくいくことなんてそうそうないのですが、わたしの場合特に。

でも非常に難航しておりまして、わたしストレスたまってしまいます。

ちょっと軌道に乗りかけていたキュレーターとしてのお仕事もなくなってしまったし、もう提出すべき過去の課題もなくなってしまい、手詰まり、といったところです。

今の職は今月末までの契約です。

さあどうする。

1件だけ結果待ちのところがあります。

そこにすべての望みをかけています。

面接は好感触だったんです。それはものすごく。

でもたくさん応募があるであろう中で、未経験のわたしを取ってもらえるかといったら、それは難しい。

こちらのブログはサブでやっておりまして、メインのブログがあるのですが、そちらのURLを先方に伝え、見ていただきました。

そこは「文章力があれば未経験でもとる」といってくれているところで、果たしてわたしに文章力なんてあるのかどうか判りませんが、雇って頂けることを夢見ています。

お返事はまだ来ない予定です。

来週末まで待つ、という形になっております。

なっが。

駄目なら駄目と、早々に言って欲しいです。次を考えなければならないので。

こりゃ暫くニートになるな・・・。

また一から探すの厭ーーー。もう心折れるー。

 

そんなわけで、作品の方も2本目を書きながら今の仕事もし、転職活動もしているという、非常にしっちゃかめっちゃかな状態なのです、今。

年末には落ち着いてるといいな・・・。

 

では。