聞こえる。

拝啓。

 

進捗、進んでおります。

転職の方じゃなくて、今書き進んでいる作品のことです。

いい章が書けました。超自画自賛。でもとても重要なシーンを、うまく書けました。

このシーンはこれから何度も何度も書く価値があるのです。それくらい重要なシーンです。

1回目にしてはいい出来です。

これから書くことを重ねてゆくことでどんどんよくしていこうと思います。

もっとやれる筈。きっとやれる筈。やれば出来る筈。

でもこのシーン、書きたくて書きたくて先回りして書いたんです。

そこまでの物語がまだです。

そこまで早く辿り着きたい。

モチベーションぐんとあがりました。

ここまでくるまで、もっと色んなことがある予定なのです。

その上でのこのシーンなんです。

このシーンを活かすには、これから書く部分をいいものにしないといけない。

 

ジャンルはなんでしょうね。矢張りヒューマンドラマかな?

うん、ヒューマンドラマです。

前作は恋愛要素強めのヒューマンドラマでした。応募したやつね。こいつを越えるやつを書きたいと思っているので、超頑張っています。

あのねー、うんとねー、自分で頑張ってるって認めるの、大事だと思います。

最近やっとそうやって自分の頑張りを公言出来るようになってきました。

今まで頑張ってなかったんでしょうね。

少なくともわたしが納得できる頑張りはしてなかったんでしょうね。

でも今は確かにわたし前に進んでいるし、頑張っている。

認めてあげよう。

いまやわたしにはわたししか居ないんだし、わたしが認めてあげなかったら誰も認めてくれないからね。

わたしにはわたししか居ませんが、誰かが居る方もそうですよ。

まず自分で自分を認めたり理解したりしてあげないと、きっと周りがそうするのは、難しいでしょうね。

だから自分に優しくしてあげてください。

人生それなりに経験積んできた婆の老婆心ですけれど。

目元口元かさつくお年頃の婆の独り言ですけれど。

 

わたし書けるときって、聞こえるメロディーがあるんです。

メロディーって云うほど旋律奏でてませんが、聞こえる音があるんです。

それが今日はいつもより大きく聞こえる。

今日は少し夜更かしして、書き進めたいと思います。

なんか今日は世界がわたしに優しい!

メイクもうまくいったし。

明日も今日みたいな日であれ。

 

では。