校了完了。
拝啓。
「仁菜」の校了も終わり、プリントアウトしました。
あさって辺り、郵便局で出してこようと思います。
今年度のすばる新人賞に、二作品目の応募となります。
まあ今年度は初めてなので、記念応募です。来年からはもっと時間かけて書いて、勝負したいと思います。
とはいえ、「無花果の端末」も「仁菜」も、決して手を抜いたわけではないですよ。
今のわたしの持てるものをほぼほぼ出し切ってると思います。これをね、来年度に回そうなんて、それは勿体無いと、そう思ったのです。
来年のわたしには、来年の実力が恐らくついているであろうから、それを振り絞って、来年は応募しようと考えたのです。
実力ついてるといいなあ。
それはそうと、ライターの副業のお仕事が正式に決まりました。
契約も結びました。
これで晴れてわたしは、副業としてですが、ライターデビュー出来ることとなりました。
キヅキノの名前でやろうと思ってます。
このライター職でぐんぐん実力つけて、本来の目標である作家になるべく、一歩でも前進していこうと思っている所存でございます。
いろんなこと調べて、いろんな文章を書かなければいけない。
いろんな題材を考えなければいけない。
大変だろうと思います。
でもここが頑張り時なのだと思います。
やってやろうじゃないの。
乾いたスポンジのように、ありとあらゆることを吸収していこうじゃないの。
そう思っております。
このライターのお仕事、新規で始まるライターのプラットホームだそうで、まだ出来ていません。
12月に出来るそうです。
わたしのライターデビューもその頃です。
それに向けて、本業の方も決めていけたらなーと思っております。
でも難しいだろうなぁ・・・。
わたしはこう見えて、文章を書くことが得意なので、ライティングテストがある方がいいのです。というのも、わたしは学歴も職歴もないし、若くもないので、実力勝負しか出来ないのです。
人柄重視で、未経験OKのところなんていーっぱいありますが、そういうところだって結局は経験者を取るのですよ。
世の中そういう風に出来ている。
ではなぜ未経験OKと書くのか。その心理がわたしには解せぬ。
期待しちゃうじゃないの。
未経験OKというならば、せめてライティングテストやってくださいよとも思う。
その結果駄目なら諦めはつくからね。
ライターと一口に言っても、分野は様々で、その中から自分でもやっていけそうだと思えるものを探すのは大変です。
メディカルライターなんて無理無理。お仕事苦痛になっちまう。
わたしはやっと見つけたやりたいことを仕事にしたくて今探してるんだから、出来るだけそれに近い職に就きたい。
自分の文章が書ける分野に就きたい。
それを探すのが、なかなか困難。
でも副業のライターの仕事でそれはまかなえるから、本業は多少苦痛を伴うものでも仕方ないのかな、とも思います。
ただ許容範囲がいかんせん狭いので、やはり探すのは困難。
やや焦りを感じていますが、それでよい。
焦りつつじっくりと探していこうと思っております。
さて、次書く物を考えなければ。
次は小説家になろうの連載物を考えようと思っています。
じっくりプロット作ってね。
では。