すばる賞の記念
拝啓。
記念のお葉書が来ました。
今回も読んでくださったらしいです。
これで今年度の作品応募は終了します。
あとはライターの方頑張ります。
「仁菜」はちょっと失敗しまして、大いなる矛盾が発覚してしまったので、駄作です。
バラバラ死体にしてもらいたい女の子仁菜と、世間に絶望して刑務所の中で暮らしたほうがましだと考える男性真一の織り成す物語です。
ふたりは共謀しお互いの欲求を叶えようとします。
殺すものと、殺されるものの関係が始まります。
そして奇妙な死体遺棄現場下見旅行などをするのです。
というお話です。
いやしかしその「矛盾」は決定的でかなりでかいので、痛手です。
失敗したなあ。
お話的な矛盾ではないのですが、捉え方の矛盾というか、認識の矛盾ですね。
これ応募して数日後にわかったことなので、もう少し前にわかっていれば、手直しできたのにな、という感じです。
でもその矛盾に含まれるものは、お話にかなり影響する部分なので、手直しも大々的なものになってしまう。
つまり大きな矛盾となるわけです。
まあこれは来年9月以降、小説家になろうに投稿します。
それまでに手直ししとかなくちゃ・・・。困ったな・・・。
まあちょっとの妥協も仕方ないな。
ライターのお仕事なんですが、ちょっと行き詰っています。
キーワードにこちらも矛盾を見出してしまったのです。
そんな記事、刺さる層がないじゃんっていう。
これどうしましょ。いってみたほうがいいかな。クライアント様に。
まずそんなワードで検索しないでしょ、と思うのですけどね・・・。
SEOの観点・・・。
それをいかにおいしくするかがわたしの腕かといわれたら、そうなのかもしれないけれど、生憎そんな腕持ち合わせていないので。
わたしまだひよっこですし。
他のワードで検索してもこの記事に辿り着くようにしなきゃいけないのかな?
ヒエェェ、難しいじゃないの。難易度高い。
でもなんとか書くしかないですよねー。で、いいわけと共に納品するしかないですよねー。
まあ納期はまだ先なので、うんうん考えようかと思います、ぎりぎりまで。
他の案件さきやっちゃおう。
わたしは、ライティングスピードは、速いのだ。
書く方向性が決まったら、ぱぱぱーっと書けるので、それはありがたい。自分に対して。
だから1日に書く記事の量、もっと増やさないといけない。
のんびりしている場合じゃない。食ってけないんだから。仕事増やすしかないでしょ。
それはわかってるんだけどさあ、頭が回りきらないのよね。
まだ慣れてないんです。これから頑張ります。
では。